形式写真シリーズも30回目となりました。
そんな節目に相応しく、本日は東急8500系より検査明け直後の8617Fをお送りします。
2020系も営業運転に投入され、検査入りが危ぶまれていた8617Fですが、
GWの最中に無事検査入りしてくれたようです。
そして昨日よりいきなり終日運用で復帰を果たしました。
本日も終日運用に就いてくれたため、
検査明けの綺麗な状態を記録すべく田園都市線へと足を運んでおりました。
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8617 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ0704 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F サハ8934 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8854 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8752 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8845 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8779 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F サハ8953 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8817 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8517 海側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8617 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ0704 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F サハ8934 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8854 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8752 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8845 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8779 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F サハ8953 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8817 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8517 山側
地下区間が長いせいか、大井町線の車両と比べても
圧倒的に汚れている印象のある田園都市線8500系のクーラーですが、
検査明けのクーラーはハイライトを十分下げても白飛びしてしまいます。
本来の白さとはこのことなんですねぇ……
検査前と検査後ではここまで違うようです。
2018年4月某日 デハ8617 検査前
2018年5月某日 デハ8617 検査後
構図も露出も全然条件が異なりますが、屋根上だけ異様に綺麗なのがわかりますね。
一方床下で綺麗にされているのは
台車とコンプレッサー、及びCP用除湿装置くらいのようです。
台車もボルスタやボルスタアンカー以外は汚れが落としきれていないような気もします。
他の機器類は日々の点検でチェックしているのでわざわざ綺麗にはしないのでしょうか。
こうした汚れ方も検査明け車両の特徴ですので、
模型でウェザリングに自信のある方は再現してみてください。
検査明けなので注目していますが
車両面で特筆する点はあまりないと思います。
しいて言えば更新車であること、
2号車デハ0704が9000系タイプの18次車であることくらいでしょうか。
そんな節目に相応しく、本日は東急8500系より検査明け直後の8617Fをお送りします。
2020系も営業運転に投入され、検査入りが危ぶまれていた8617Fですが、
GWの最中に無事検査入りしてくれたようです。
そして昨日よりいきなり終日運用で復帰を果たしました。
本日も終日運用に就いてくれたため、
検査明けの綺麗な状態を記録すべく田園都市線へと足を運んでおりました。
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8617 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ0704 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F サハ8934 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8854 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8752 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8845 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8779 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F サハ8953 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8817 海側
2018年5月某日 梶が谷にて 東急8617F デハ8517 海側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8617 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ0704 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F サハ8934 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8854 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8752 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8845 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8779 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F サハ8953 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8817 山側
2018年5月某日 高津にて 東急8617F デハ8517 山側
地下区間が長いせいか、大井町線の車両と比べても
圧倒的に汚れている印象のある田園都市線8500系のクーラーですが、
検査明けのクーラーはハイライトを十分下げても白飛びしてしまいます。
本来の白さとはこのことなんですねぇ……
検査前と検査後ではここまで違うようです。
2018年4月某日 デハ8617 検査前
2018年5月某日 デハ8617 検査後
構図も露出も全然条件が異なりますが、屋根上だけ異様に綺麗なのがわかりますね。
一方床下で綺麗にされているのは
台車とコンプレッサー、及びCP用除湿装置くらいのようです。
台車もボルスタやボルスタアンカー以外は汚れが落としきれていないような気もします。
他の機器類は日々の点検でチェックしているのでわざわざ綺麗にはしないのでしょうか。
こうした汚れ方も検査明け車両の特徴ですので、
模型でウェザリングに自信のある方は再現してみてください。
検査明けなので注目していますが
車両面で特筆する点はあまりないと思います。
しいて言えば更新車であること、
2号車デハ0704が9000系タイプの18次車であることくらいでしょうか。
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