形式写真集シリーズ16回目の今日は東急8500系より8622Fです。
過去の形式写真集はこちらからどうぞ。

ここまでシリーズ15回中12回は8500系という偏重ぶりですが、
その偏重というか偏愛ぶりに拍車をかける13回目の8500系でございます。

前回の8625F、前々回の8623Fと同様に8622Fも新玉川線開業に向けた1976年入籍組です。
そして8623Fと並んで最も軽量車組込率の高い非軽量車編成でもあります。

本日も海山両側をご覧ください。




2018年4月某日　二子新地にて　東急8622F　デハ8622　海側

2018年4月某日　二子新地にて　東急8622F　デハ8728　海側

2018年4月某日　二子新地にて　東急8622F　デハ8942　海側

2018年4月某日　二子新地にて　東急8622F　デハ8884　海側

2018年4月某日　二子新地にて　東急8622F　デハ8776　海側

2018年4月某日　二子新地にて　東急8622F　デハ8850　海側

2018年4月某日　二子新地にて　東急8622F　デハ8750　海側

2018年4月某日　二子新地にて　東急8622F　デハ8958　海側

2018年4月某日　二子新地にて　東急8622F　デハ8851　海側

2018年4月某日　二子新地にて　東急8622F　デハ8522　海側


2018年4月某日　藤が丘にて　東急8622F　デハ8622　山側

2018年4月某日　藤が丘にて　東急8622F　デハ8728　山側

2018年4月某日　藤が丘にて　東急8622F　デハ8942　山側

2018年4月某日　藤が丘にて　東急8622F　デハ8884　山側

2018年4月某日　藤が丘にて　東急8622F　デハ8776　山側

2018年4月某日　藤が丘にて　東急8622F　デハ8850

2018年4月某日　藤が丘にて　東急8622F　デハ8750　山側

2018年4月某日　藤が丘にて　東急8622F　デハ8958　山側

2018年4月某日　藤が丘にて　東急8622F　デハ8851　山側

2018年4月某日　藤が丘にて　東急8622F　デハ8522　山側


8623Fと同様に渋谷方3両と中央林間方先頭車の計4両が非軽量車です。
その他中間車は全て軽量車で構成されています。
模型再現の上では、比較的手に入れやすいGMの軽量車を6両も組み込めるので、
板キットを組むか入手難の鉄コレを集めるしかない面倒な非軽量車をそろえるのは
4両分で済むというお手軽さです。
非軽量車編成を組むならこいつが最も再現しやすいでしょう。


形式写真集シリーズにおいて8500系については書くことがほとんどなくなってきましたが、
まだまだ紹介していない8500系編成は沢山ありますので、今後も随時アップしていきたいと思います。

また、8606Fや8642Fをはじめ初期に紹介したものは海側のみのアップでしたが、
山側の撮影が完了したものから順に過去の記事に追記していきます。
ご期待ください。