すっきりしない天気が続きますね。
学生さんは期末試験に向け追い込みをかけているところでしょうか?
社会人はようやく訪れる3連休を心待ちにしていることでしょう(笑)
さて、そんなすっきりしない天気と気分を晴れやかにする新製品のご紹介です!
まもなくやってくる夏休みを思いっきり楽しむべく準備しておきましょう!
TKK 8500系 6~9次車 Nゲージボディ4両セット未塗装組立キット
TKK 8500系 6~9次車 Nゲージボディ4両セット未塗装組立キット
当ブログとしては8500系の概略を今更説明するまでもありませんが、やはり振り返ってみても偉大な存在であることがわかりますね。
・編成例
ここで挙げた編成例は代表的なものですが、登場時は本製品4両のみでした。
その後、増備の度に中間車が増結され、最終的に全42編成400両へと成長していきました。
今月中にさらに増結Aセット3両、さらに11月に増結Bセット4両が登場予定です。
増結セットには車側灯周囲のコルゲートが繋がった10次車~12次車非軽量車をセット。
また9月には唯一10次車の先頭車を持つ8630Fセットも登場!
再現したい編成に合わせて増備してください!
・製品写真
※写真は組立例です
デハ8600
デハ8700
サハ8900 (デハ8800)
デハ8500
弊ブランド8000系との並び。
ヘッド・テールライト及び前面標識類は埋まっていますが、
アクリル樹脂の透過性を活かしてライト組込による点灯化に対応します。
塗装前にマスキングゾル等で塗りつぶさないように保護してください。
クリアを塗ると透過性が増します。
サハ8900の3号車はIRアンテナ付です。
IRアンテナは新旧2タイプありますが、長さが違うため上部の取付穴が異なります。
妻面裏から対応するガイド穴をピンバイスで穿孔してください。
デハ8800のうち9号車組込の渋谷方妻面には、追設された貫通扉があります。
サハ8900とデハ8800は側面こそ同一ボディですが、妻面に細かい違いがあるので再現したい車両に合わせて妻面を選べるようなセット構成になっております。
サーフェイサーを吹くとディテールが露に。
ヒューズ箱は一体成型ですが浮かせています。これも3Dプリントだからなせる技!
塗装してみました。
英字入りの急行渋谷01運行は違和感しかないですが、
公式プレス発表用写真などの掲載時は自社の拠点である"渋谷"+線内最上級種別を表示させているので、それに倣ってみました。
新鮮でとてもカッコよいですね。
・別途用意するパーツについて
・発売記念限定品について
今回の本製品発売に合わせ、
発売記念限定品と題しておまけパーツを2種4点付け加えさせていただいております。
それがこの未更新車前面パーツとローレル賞ヘッドマークです。
未更新車前面パーツは、通常品と違い前面裾部に凸表現が無い登場時の姿を再現しています。
更新車および軽量車ではこの裾部分にステンレス帯材が張り付けられており、わずかながら表情に変化が生じました。
ローレル賞ヘッドマークは、1976年に8500系の第16回ローレル賞受賞を記念して行われた祝賀行事のために用意された特製ヘッドマークを再現しています。
3Dプリントならではの凹凸表現でリアルに再現いたしました。
今回は、発売記念限定品として2019年8月31日までおまけパーツをセットした状態で販売いたします。
この機会を逃さぬようお気を付けください!
学生さんは期末試験に向け追い込みをかけているところでしょうか?
社会人はようやく訪れる3連休を心待ちにしていることでしょう(笑)
さて、そんなすっきりしない天気と気分を晴れやかにする新製品のご紹介です!
まもなくやってくる夏休みを思いっきり楽しむべく準備しておきましょう!
TKK 8500系 6~9次車 Nゲージボディ4両セット未塗装組立キット
※DMM.makeクリエイターズマーケットへの出品です。
それでは製品の詳細です。
TKK 8500系 6~9次車 Nゲージボディ4両セット未塗装組立キット
※本製品はボディと屋根板のみのキットです。
床板・床下機器・台車・車輪・窓ガラス・パンタグラフ・クーラー・車体表記類等は別途ご用意ください。
TKK8000系は、 1969年より製造を開始した20m級のオールステンレスカーです。
界磁チョッパ制御や電気指令式ブレーキ、ワンハンドルマスコンなど、現在では広く普及している技術を、一般的な旅客鉄道において本格的に採用した初の形式でした。
マイナーチェンジの8500系では、地下鉄乗り入れを考慮した電動車配置や保安装置の仕様決定に伴う設計変更が実施され、前面意匠に関しても高運転台化、種別・運用表示器の設置が行われました。
これらの新技術を詰め込んだ8500系は当時の通勤電車の集大成として認められ、第16回ローレル賞を受賞しています。
最終的に8500系として全400両が製造され、広義の8000系列677両のうちの大半を占めることになりました。
nano factory では、この名車のモデル化にあたり、8500系8601F~8629Fまでの非軽量車6~9次車を選定して、 3D プリントにて皆様にご提供いたします。
6~9次車は8601F~8629Fまでの先頭車及び一部中間車が製造されました。
製造初期は6~9次車のみで構成された編成もありましたが、現在では中間に軽量車を2~7両加えて10両編成を組んでいます。2019年現在でも多くの車両が活躍しています。
・編成例
ここで挙げた編成例は代表的なものですが、登場時は本製品4両のみでした。
その後、増備の度に中間車が増結され、最終的に全42編成400両へと成長していきました。
今月中にさらに増結Aセット3両、さらに11月に増結Bセット4両が登場予定です。
増結セットには車側灯周囲のコルゲートが繋がった10次車~12次車非軽量車をセット。
また9月には唯一10次車の先頭車を持つ8630Fセットも登場!
再現したい編成に合わせて増備してください!
・製品写真
※写真は組立例です
デハ8600
デハ8700
サハ8900 (デハ8800)
デハ8500
弊ブランド8000系との並び。
ヘッド・テールライト及び前面標識類は埋まっていますが、
アクリル樹脂の透過性を活かしてライト組込による点灯化に対応します。
塗装前にマスキングゾル等で塗りつぶさないように保護してください。
クリアを塗ると透過性が増します。
サハ8900の3号車はIRアンテナ付です。
IRアンテナは新旧2タイプありますが、長さが違うため上部の取付穴が異なります。
妻面裏から対応するガイド穴をピンバイスで穿孔してください。
デハ8800のうち9号車組込の渋谷方妻面には、追設された貫通扉があります。
サハ8900とデハ8800は側面こそ同一ボディですが、妻面に細かい違いがあるので再現したい車両に合わせて妻面を選べるようなセット構成になっております。
サーフェイサーを吹くとディテールが露に。
ヒューズ箱は一体成型ですが浮かせています。これも3Dプリントだからなせる技!
塗装してみました。
英字入りの急行渋谷01運行は違和感しかないですが、
公式プレス発表用写真などの掲載時は自社の拠点である"渋谷"+線内最上級種別を表示させているので、それに倣ってみました。
新鮮でとてもカッコよいですね。
・別途用意するパーツについて
本製品はボディと屋根板のみのキットです。
床板・床下機器・台車・車輪・窓ガラス・パンタグラフ・クーラー・車体表記類等は
別途ご用意ください。
別途ご用意ください。
以下は、本製品に適合する別途用意のパーツ一覧です。
GM 8500系軽量車一体キット床板:4両分
GM 8000系列床下機器:4両分(各自工夫のこと)
GM TS-807台車:4両分8個
GM PT42パンタグラフ:2個
GM RPU-2204クーラー:4両分16個
GM 列車無線アンテナ:2個
窓ガラス用透明板:前面・側面・妻板分
車体表記インレタ・ステッカー:4両分
・発売記念限定品について
今回の本製品発売に合わせ、
発売記念限定品と題しておまけパーツを2種4点付け加えさせていただいております。
それがこの未更新車前面パーツとローレル賞ヘッドマークです。
未更新車前面パーツは、通常品と違い前面裾部に凸表現が無い登場時の姿を再現しています。
更新車および軽量車ではこの裾部分にステンレス帯材が張り付けられており、わずかながら表情に変化が生じました。
ローレル賞ヘッドマークは、1976年に8500系の第16回ローレル賞受賞を記念して行われた祝賀行事のために用意された特製ヘッドマークを再現しています。
3Dプリントならではの凹凸表現でリアルに再現いたしました。
今回は、発売記念限定品として2019年8月31日までおまけパーツをセットした状態で販売いたします。
この機会を逃さぬようお気を付けください!
夏休みも間近に迫ってまいりました!
しっかりとパーツを準備して模型製作に勤しんでください!
それでは!
しっかりとパーツを準備して模型製作に勤しんでください!
それでは!
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