めっきり肌寒くなり、秋の深まりを感じる今日この頃ですが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、nano factoryより
ディテールアップパーツ新製品のご案内です!
24系 AU77更新クーラーファン2基タイプ
14/24系客車 水タンク耐雪カバー
14/24系客車 耐雪鋼板補強水タンク
※DMM.makeクリエイターズマーケットへの出品です。
14系や24系客車といえば
いわゆる”ブルートレイン”の代名詞的存在のため、
若年層からベテラン層までファンの層が非常に厚く、人気が高いですよね。
この客車は基本形式はそう多くないのですが、
後天的改造が繰り返されたために多種多様な形態が生まれ、
模型趣味的にも非常に面白い題材となっております。
それゆえ”ブルトレ沼”などといってその魅力の沼にはまり込み、
さまざまな技法を駆使して特徴的な形態を再現するディープなファンも多いですね。
そんなファンにおすすめなのが
今回紹介する新製品パーツです。
24系 AU77更新クーラーファン2基タイプ
主に札サウや東オク所属の24系にみられる
AU77クーラーを更新したもので、
ステンレス製のクーラーキセが特徴です。
この更新クーラーのファン形状にはファン1基のものと2基のものがあるようで、
TOMIXの北斗星北海道編成はファン1基のものが新規金型で再現されていました。
しかし2003年~2004年ごろの実車写真を見ると、
一部のデュエット車オハネ25 550を除きファン2基タイプが主流のようで、
TOMIXでは”さよなら北斗星”以降の模型で再現されているようです。
写真はパーツをシルバーで塗装してあります。
出力はアクリルUltra Modeブラックで行っております。
ブラックで出力すると、クリアで出力した際に気になる透けの心配がいらないほか、
シルバー塗装の際は暗めに仕上がりステンレスの質感がより優れると思います。
リベットやファンの網目も繊細に再現されておりますが、
Xtreme Modeの方がさらに繊細な表現が期待できるでしょう。
ただしXtreme Modeではブラック出力ができませんのでご注意ください。
上写真のように1両の前後で更新クーラーと更新前クーラーが混在していることもありました。
既製品のクーラーの一部を本製品に載せ替えてお楽しみください!
14/24系客車 水タンク耐雪カバー
こちらは14/24系客車のうち、
北海道・東北方面の酷寒地で活躍する車両の水タンクに取り付けられた耐雪カバーです。
"北斗星"や"トワイライトエクスプレス"でおなじみですね。
その他、北斗星車両が連結された"はまなす"や
"あけぼの"の個室改造車でも見られました。
取付にあたっては
Φ1.0のピンバイスで水タンク中心線上の3か所に穴をあけるだけです。
既製品の水タンクに追設する形で取り付けます。
こちらもアクリルのUltra Modeブラックで出力しております。
床下機器が黒色ですから、塗装不要なのがうれしいですね!
なお、写真では少し傾いてしまっていますが、
しっかり差し込めば綺麗にはまります。
北斗星やトワイライトエクスプレスの各種車両には必須ともいえるパーツです。
簡単な加工で取り付けられますし、
10両分がまとめて入ってお得な構成となっておりますので
是非ぜひお買い求めください!
14/24系客車 耐雪鋼板補強水タンク
こちらは14系客車のうち、北海道向けに500番台として改造された車両が
水タンクに取り付けられた鋼板補強です。
一つ上で紹介した耐雪カバーよりさらに強固に補強されており、
水タンク全体が鋼板で覆われています。
"まりも"や"利尻"、"大雪"、"オホーツク"、"天北"といった道内夜行列車は
必然的に14系500番台でしたから、このタイプの水タンクを有していました。
また、14系500番台から改造されたオハネ24 500やオハネフ24 500も同様です。
こちらは"北斗星"や"はまなす"で見られました。
珍しいところでは、北海道編成の異端車オロネ25 551ツインデラックス車も、
種車の鋼板補強水タンクを引き継いでいました。
取付にあたっては、
既製品の水タンクを全て削り取り、
本製品に置き換えてください。
水タンク周辺にはほかの床下機器類もありますので、
そうしたモールドを傷つけないようご注意ください。
角ばった特徴的な形状がよくわかると思います。
こちらは既製品の水タンクを全て切り取る必要があるので少々面倒ですが、
ピンバイスやニッパー、リューターでざっくりと切り取り、ヤスリで整えればOKです。
見えにくい箇所ですのである程度平らになれば十分ですから、
是非とも改造にトライしてみてください!
その他詳細はリンク先のDMMクリエイターズマーケットの製品ページをご覧下さい!
秋の夜長の模型ライフを楽しんでいきましょう!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、nano factoryより
ディテールアップパーツ新製品のご案内です!
24系 AU77更新クーラーファン2基タイプ
14/24系客車 水タンク耐雪カバー
14/24系客車 耐雪鋼板補強水タンク
※DMM.makeクリエイターズマーケットへの出品です。
14系や24系客車といえば
いわゆる”ブルートレイン”の代名詞的存在のため、
若年層からベテラン層までファンの層が非常に厚く、人気が高いですよね。
この客車は基本形式はそう多くないのですが、
後天的改造が繰り返されたために多種多様な形態が生まれ、
模型趣味的にも非常に面白い題材となっております。
それゆえ”ブルトレ沼”などといってその魅力の沼にはまり込み、
さまざまな技法を駆使して特徴的な形態を再現するディープなファンも多いですね。
そんなファンにおすすめなのが
今回紹介する新製品パーツです。
24系 AU77更新クーラーファン2基タイプ
主に札サウや東オク所属の24系にみられる
AU77クーラーを更新したもので、
ステンレス製のクーラーキセが特徴です。
この更新クーラーのファン形状にはファン1基のものと2基のものがあるようで、
TOMIXの北斗星北海道編成はファン1基のものが新規金型で再現されていました。
しかし2003年~2004年ごろの実車写真を見ると、
一部のデュエット車オハネ25 550を除きファン2基タイプが主流のようで、
TOMIXでは”さよなら北斗星”以降の模型で再現されているようです。
写真はパーツをシルバーで塗装してあります。
出力はアクリルUltra Modeブラックで行っております。
ブラックで出力すると、クリアで出力した際に気になる透けの心配がいらないほか、
シルバー塗装の際は暗めに仕上がりステンレスの質感がより優れると思います。
リベットやファンの網目も繊細に再現されておりますが、
Xtreme Modeの方がさらに繊細な表現が期待できるでしょう。
ただしXtreme Modeではブラック出力ができませんのでご注意ください。
上写真のように1両の前後で更新クーラーと更新前クーラーが混在していることもありました。
既製品のクーラーの一部を本製品に載せ替えてお楽しみください!
14/24系客車 水タンク耐雪カバー
こちらは14/24系客車のうち、
北海道・東北方面の酷寒地で活躍する車両の水タンクに取り付けられた耐雪カバーです。
"北斗星"や"トワイライトエクスプレス"でおなじみですね。
その他、北斗星車両が連結された"はまなす"や
"あけぼの"の個室改造車でも見られました。
取付にあたっては
Φ1.0のピンバイスで水タンク中心線上の3か所に穴をあけるだけです。
既製品の水タンクに追設する形で取り付けます。
こちらもアクリルのUltra Modeブラックで出力しております。
床下機器が黒色ですから、塗装不要なのがうれしいですね!
なお、写真では少し傾いてしまっていますが、
しっかり差し込めば綺麗にはまります。
北斗星やトワイライトエクスプレスの各種車両には必須ともいえるパーツです。
簡単な加工で取り付けられますし、
10両分がまとめて入ってお得な構成となっておりますので
是非ぜひお買い求めください!
14/24系客車 耐雪鋼板補強水タンク
こちらは14系客車のうち、北海道向けに500番台として改造された車両が
水タンクに取り付けられた鋼板補強です。
一つ上で紹介した耐雪カバーよりさらに強固に補強されており、
水タンク全体が鋼板で覆われています。
"まりも"や"利尻"、"大雪"、"オホーツク"、"天北"といった道内夜行列車は
必然的に14系500番台でしたから、このタイプの水タンクを有していました。
また、14系500番台から改造されたオハネ24 500やオハネフ24 500も同様です。
こちらは"北斗星"や"はまなす"で見られました。
珍しいところでは、北海道編成の異端車オロネ25 551ツインデラックス車も、
種車の鋼板補強水タンクを引き継いでいました。
取付にあたっては、
既製品の水タンクを全て削り取り、
本製品に置き換えてください。
水タンク周辺にはほかの床下機器類もありますので、
そうしたモールドを傷つけないようご注意ください。
角ばった特徴的な形状がよくわかると思います。
こちらは既製品の水タンクを全て切り取る必要があるので少々面倒ですが、
ピンバイスやニッパー、リューターでざっくりと切り取り、ヤスリで整えればOKです。
見えにくい箇所ですのである程度平らになれば十分ですから、
是非とも改造にトライしてみてください!
その他詳細はリンク先のDMMクリエイターズマーケットの製品ページをご覧下さい!
秋の夜長の模型ライフを楽しんでいきましょう!
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